社員紹介
- 商品に関する仕事
- 物流

EC業務など、
新事業を手掛ける
企画開発担当

N.M.さん (2004年入社)
企画開発部
今担当している仕事について教えてください
私が所属しているのは新しいことを推進していく部署です。
物流倉庫をつくったり、レンタル事業をやったり、イージーショップというオフィス内の小さなコンビニ設置の開発をしたりしています。

これまでの仕事で印象に残っていることはありますか?
飯田市の物流センターの立ち上げです。
バイヤーの時には取引先の方など、社外の方に動いてもらうためにはどうしたらいいかを考えて動いていましたが、社内の人にどうやって動いてもらうか、どう動いたら楽なのか、コストがどうか、採算性はどうかを考えなければいけないのが今までの仕事の中で一番難しかった気がします。
ゼロからの立ち上げだったので人の採用からすべてを経験しましたので印象に残っています。採用自体が初めてで緊張しましたね(笑)
どのようにキャリアを積みましたか
入社当初はカー用品と自転車、レジャー用品を担当していました。最初はいろいろと難しかったですけど、勉強にはなりました。
例えば車のワイパーとか以前はガソリンスタンドで変えてましたけど、自分でも変えられるようになったり…なんでもできるようになりました。
その後、1年半合板や木材、石材などのバイヤーとしても経験を積み、日曜大工関連の商品のバイヤーを約3〜4年勤めました。
最初は右も左もわからなかったですが、やってくうちにだんだん慣れていきました。
値段交渉とかも、安くしてもらうには綿半と相手の会社両方にメリットがないと値下げしてくれないので、そこを考えて交渉するのが楽しかったです。
その後、組織再編を経て、セクションリーダーに昇進し、EC(ネット通販)にも力を入れました。
ECでは、日曜大工の商品をオンラインで販売するために取り組み、商品の仕入れや掲載、値段付けなどを全て担当しました。
特に、商品の期限がない日曜大工用品をオンラインで販売する方法を見つけたことで、効率的に商品を流通させることができました。
最終的に、EC業務はPCボンバーなどのオンラインショップを運営する綿半ドットコムと合併したことで、より大規模な流通システムへと成長しました。
現在はEC業務も波に乗り、企画開発部としてイージーショップなどの新しい事業に注力しています。
綿半に入社した決め手は何ですか?
長男というのもあるのですが、長野に帰ってこようと思っていました。
祖父が地元で問屋を営んでいたので、地元で小売業を学びたいと思っていました。
大学が生物系というのもあって生き物が好きでペット部門に携わりたいと綿半にきめました。
後輩育成において心がけていることはなんですか?
最初は指示型で後輩に教えていましたが、次第に「どうしたらいいと思う?」と問いかける指導方法に変えました。
現在の仕事は、いろいろなことを改善しながら進めていく必要があるので、マニュアル的に教えるだけだと、新しいアイデアが生まれにくくなっていました。
そのため、全体の流れなどの大枠を最初に教え、あとは自分で考えさせるようにしていきました。
同時に、新しい仕事を教える際には、その目的や背景を伝えるようにしてします。
そうすると、自分とは違ったアプローチを提案されることもあり、新しいアイディアが生まれることがあります。

今の部門/部署で成し遂げたいことや夢などはありますか
今は新しいセンターを作りたいですね。
冷凍食品とかアイスとかお肉とかの温度管理が必要な低温センターを作りたいです。
現状長野市と愛知県にありますが、会社の規模が大きくなるのと一緒に、物流を整備していきたいと思っています。
綿半の魅力ってどんなところですか?
- WORK
- いろんな事業があるのでいろんな経験ができると思います。
小売業以外にもハウスメーカーとかグループ全体と仕事で関わるので様々な経験ができると思います。 - PRIVATE
- 部署によるとは思いますがフレックス制ですね。
定時勤務だと渋滞に巻き込まれたときに焦ってしまいますが、出勤時間をコントロールできるので安心です。
余裕が生まれて仕事とプライベートのメリハリがつきます。
1-day schedule
- 09:00
出社、メールチェック
- 10:00
ミーティング
- 12:00
お昼休憩
- 13:00
商談
- 15:00
分析、まとめ
- 17:00
資料作成
- 18:00
退勤
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