Support System
教育・サポート体制


入社から活躍までみなさんをサポートする体制が整っています。
小売業の専門知識だけではなく、社会人として必要な考え方が身につくことも
綿半で働く大きなメリットです。
研修は一方的な講義ではなく、アクティブラーニング中心です。
グループワークやゲームを通して体験しながら新たな気づきを得られます。
新入社員
グループ合同 新入社員研修
綿半グループの新入社員が合同で研修に参加します。
ビジネスマナーや社会人として必要な基本的な考え方を学びながら、
グループ内同期と懇親を深めます。
合同研修の後は小売事業の新入社員でレジ研修や小売業の基礎的な知識を学びます。
店舗業務をスタートする上で必要な要素が詰まっていますので、安心して現場デビューできます。
グループ合同新入社員研修 受講者の声
がちがちの固い研修というイメージだったのですが、楽しく、わかりやすく、社会人に必要なことを学べた研修だったと思います
入社前に感じていた不安がほぼ無くなりました。綿半社員としての大切な知識を覚えつつ、楽しみながら同期との仲を深め、充実した3日間でした!
自身の人生観や展望について具体性が出てきた。同じように目標達成について悩んでいる友人がいるので、今回学んだことを共有したいと思いました。
Qこの仕事を他社で仕事をする自分の親しい友人に勧められますか?
「大いに勧められる」」「まあまあ勧められる」と満足度の高い研修プログラムとなっています
部門ローテーション
OJT担当とメンターのフォローのもと、店舗内の全ての部門を約1か月ごと体験し、
それぞれ部門の特徴と基本的な業務を学びながら、面白さとやりがいを発見していただきます。
本配属後、引き続きOJT担当とメンターのフォローの元、より実践的な業務の修得ができます。




入社1年目~3年目
小売アカデミー
新入社員研修後、3年目までの社員を対象に小売アカデミー研修があります。
アカデミーと名を打っているだけあって、学校のように定期的に同期が集まって研修を行います。
アカデミーを卒業すると部門リーダーに必要な考え方が身に付きます。
毎年6回程度の集合研修スタイルで開催されます。
グループ合同での開催もあり、様々な職種で働く同期から刺激を得られる研修でもあります。
小売業に必要な販売戦略をもちろん、リーダーシップやコミュニケーション、ロジカルシンキングなど、どの企業や職種でも必要になるスキルが幅広く学べます。
商品知識勉強会・PB勉強会
バイヤー主催で商品勉強会が開催されます。
網戸の張替え方法の研修やプライベートブランドの体験会など
店舗業務で必要な商品知識が身に付きます。
生鮮部門では工場や産地に出向いて知識を得られる勉強会も行います。
部門リーダー以上
新任グループリーダー・チーフ研修
着任1年以内の部門リーダーをサポートするための研修です。
まずはリーダーの役割を理解し、取り組むべきことを明確にします。
その後、業務に必要なコミュニケーションやリーダーシップの取り方など部門メンバーをまとめるために必要な考え方を学びます。
売上の管理もリーダーの仕事です。数値分析の方法や予算管理のポイントを学び、現場で実践をしていただきます。
インプットだけでなく、実践も行いながらリーダーに必要な知識や考え方が身に付きます。
考課者研修
部下の成長支援ができるようになることを目的に部門リーダーが参加します。
人事考課における評価のポイントやフィードバックの手法を学ぶことができます。初めて人事考課を行う部門リーダーでも安心です。
マネージャー養成研修
手上げ制の研修です。
マネージャー(店長)を目指す部門リーダーのキャリアップを支援する目的です。
マネージャーの役割、業務内容、人・物・金のマネジメントスキルを学ぶほか、ロジカルシンキングを用いて、店長目線での問題解決を体験します。

管理職以上
新任マネージャー研修
着任1年以内のマネージャー(副店長)をサポートするための研修です。
マネージャーの役割理解のほか、クレーム対応、労務管理、コンプライアンス、メンタルヘルス、労災など管理職に必須の知識習得が目的です。
部長やベテラン店長も交えた相談会も行い、新任マネージャーの不安解消につながります。
経営塾
マネージャーが経営の本質を知り、自分事で店舗を経営できることを目指します。
事業理念である『一店舗一経営』を体現するために大切な考えて方を学ぶことができます。
次世代経営者育成研修
綿半グループの次世代経営者を育てるための研修です。
チームビルディングやロジカルシンキング、マーケティング、アカウンティングを体系的に学び、最終的には綿半で行うべき事業を提案します。
職層に関わらない研修
新規事業研究会
年に1度、綿半グループの社員全員が参加します。
目的は『考える力を養う』ことと『グループの横のつながりを強める』ことです。
10名程度のグループに分かれ、一人1案、新規事業を提案します。その中からチーム代表案を決定し、チーム全員でブラッシュアップを行い、事業提案を行います。
提案内容は実用化されることもあります。EC事業や全店に設置されているリサイクルステーションもこの新規事業研究会から生まれました。
オープンアカデミー
福利厚生の1つです。グループ従業員が誰でも参加できます。
社内講師が自身の得意分野に関してセミナーを行います。オンラインで1回1時間程度で開催されるので気軽に参加できます。
例えば、IT知識やPCスキル、ロジカルシンキング、建設や小売に関するセミナーなど業務で活かせる内容もあれば、資産運用や家を買うときに役立つセミナーなど様々な分野の知識が得られます。
グローバルプロジェクト
国内外でのグローバルな職場環境に対応できる人財の育成を目指します。
社内の英語ネイティブ講師との英会話レッスンや多様性を養うため様々なテーマでディベートを行います。