社員紹介
- お客さまに関わる仕事
- 売り場担当

お客さま目線で
喜んでいただける商品づくりを!
鮮魚のお仕事

M.T.さん (2022年入社)
綿半スーパーセンター伊那店
鮮魚部門
今担当している仕事について教えてください
主に魚の加工を行っています。
切り方、盛り方、価格設定など、思わず買いたくなるようなハイクオリティーな商品を作成できるように意識して仕事しています。
お客さまからの希望を聞いて三枚おろしなどの加工をする対面販売も行っています。
目の前で加工された魚を商品としてお渡しするという一連の流れは、お客さまにとっても安心で、パフォーマンスのような楽しみがあると思いますし、自分自身にとってもお客様と接することができて良い機会になっています。
綿半に入社した決め手は何ですか?
植物と魚が好きで、小さい頃から馴染みのある綿半で自分の好きなことを活かす仕事ができると感じたためです。
大学は県外で地元を離れていたのですが、離れたからこそ長野の良さを実感して戻ることを決めました。その時に好きな事を活かせる仕事を探して、考えた結果が綿半でした。

これまでの仕事で印象に残っていることはありますか?
配属2年目でまぐろ解体ショーデビューをしたことですね。
店舗で解体ショーの企画を話し合っている際「やってみようか?」と当時の店長や現場の担当の方が後押ししてくれて、チャレンジの機会をもらいました。
マグロの捌き方は他の魚と基本一緒です。でもやっぱり大きいし、硬いし、皮や骨も規模が違うので、取り回し(マグロの動かし方)も異なって大変でした。
60キロもあったので三人がかりで持ったりして。普段さばいているマグロとは全然違いましたね。
でも周りの協力のおかげもあって、初めてのマグロ解体はうまくいきました。
この経験から自信を持って他の魚もさばけるようになりました。挑戦して良かったと思っています。
お仕事ではどんな工夫をしていますか?
長野県の店舗から山梨県の万力店に異動になった際、売れる魚の種類が違いに驚きました。
長野県だとタレについた魚が売れるのですが、山梨県はマグロの刺身用が全国でもトップクラスに売れます。
万力店がキャンプ場の近くにあるのでバーベキュー需要でエビやホタテなどは売れます。
他にも長野県だとぶりの切り身が売れるのですが山梨県だと切り身の魚はあまり売れないです。
私は当時切り身の担当だったのですが、需要が低い切り身をどう売るか試行錯誤し、売場の一面をさわらの切り身で埋めたり、パックの種類を工夫したり、紅葉を使った演出を施すなど、お客様の目を引く売場づくりを行ったことで売上向上につながりました。このような試行錯誤と成果を通じて、次への挑戦を続けています。
今の部門/部署で成し遂げたいことや夢などはありますか
継続的にお客さまに利用いただき、たくさん買ってもらえるような鮮魚部門を作りたいです!
商品を早く作ることは当たり前なのですが、その中でもいかにクオリティの高い商品、きれいな商品、お客さまが買いたいと思うような商品を作るかということが一番大切だなと思います。
やっぱり見た目があまり良くないとお客さんは買わないんですよね、しかも次にも繋がらない。
きれいな商品であれば店舗の売上が上がり、継続利用いただける綿半ファンになっていただけます。
自分はまだまだなので修行中ですが、たくさん捌いて色々な引き出しを増やして、鮮魚そのもののレベルを上げられるような人になっていきたいですね。

綿半の魅力ってどんなところですか?
- WORK
- 高い技術が身につくことですかね。
解体ショーの経験や対面販売での経験もそうですし、先輩社員の魚さばきも勉強になります。
また、綿半は一店舗一経営という方針で、業務の自由度が高いため、漁港から届く毎日違った魚を毎日違ったように展開できます。 自分の力次第で売場を作れることに魅力を感じます。 - PRIVATE
- 休みがすっごい取りやすいです!
「いいよ休みな!行ってきな!」と送り出してくれます。
土日出勤もありますが、どちらかが休みになる日も当然あります。 日曜日もシフト次第で休めますね。長期休暇も取りやすいです。 私は4月に7連休をもらって趣味の釣りを楽しみました。
しっかり休んでしっかり働く!それが出来るのが綿半です。
1-day schedule
- 07:00
出勤
- 07:30
開店準備(商品加工・商品陳列)
- 09:30
直送便荷下ろし 販売接客
- 12:00
お昼休憩
- 13:15
商品補充
- 15:00
仕込み片付け引継ぎ
- 16:15
退勤

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綿半スーパーセンター豊科店
兼 松本芳川店
鮮魚チーフ
今担当している仕事について教えてください
豊科店と松本芳川店の販売の計画を立てて売場の作成をしています。
後輩が自らの力でつくった売場の数値管理や、勤怠管理をして2店舗の鮮魚部門を統括しています。
今一番力を入れているのは若手社員の育成です。
自分が育てた社員たちがチーフになって売場や売り上げを改善してくれるように育成しています。
綿半に入社した決め手は何ですか?
まず長野県内で働きたいと思っていました。
2つ上の兄がいるのですが、兄も小売業の鮮魚部門に務めていて話を聞くうちに興味がわき、自分も携わりたいと思うようになりました。
大学時代は魚屋でアルバイトをして、「魚」にさらに近づいていました。
綿半に入社を決めた理由は、外から見た企業のイメージがよかったためと、話を聞いていて一番健全そうだったためです。

これまでの仕事で印象に残っていることはありますか?
特に印象に残っているのは、竜田揚げ用にサバを細かく切った商品を販売し、それが好評だったことです。
当時、他店では扱われていない商品だったので、自分のアイデアが形になり、成果を得られた経験は大きな自信になりました。
また、チーフとして仕事を任された際には、それまでの「自分の商品を売りたい!」といった考えから「売場全体を見て部門の数字をよくしたい」といった考えに改めることとなり、責任感や視野の広さが磨かれたと感じています。
後輩育成において心がけていることはなんですか?
後輩の育成においては「否定しない」ことを大切にしています。
どんなアイデアでもまずは受け入れ、試してみることで成長のチャンスを広げていきたいと考えています。
発言しやすい環境づくりも意識していて、世間話を交えながら後輩との距離を縮め、風通しの良い和気あいあいとした関係を築いています。
また、意見や提案があれば一緒に結果を振り返り、次にどう改善すべきかを考えるようにしています。
成長の鍵は、固定観念を捨てて新しいことに挑戦する姿勢だと思います。
自分自身が若手の頃に自由な環境で育てられたように、後輩にも挑戦する喜びや責任感を感じてもらえる指導を心掛けています。

今の部門/部署で成し遂げたいことや夢などはありますか
「この会社の魚屋を変える!!!!」です。
一店舗一経営の強みを活かしつつ、基礎的な部分を統一し、個性を発揮できる環境を整えたいと考えています。
固定観念にとらわれず、新しいことに挑戦する文化を根付かせたいですね。
後輩たちの成長をサポートしながら、次世代の鮮魚部門を牽引できる存在でありたいと思います。
私や、後輩がつくった売場で「魚を買うなら綿半」と言われるように頑張りたいです。
鮮魚部門のお仕事はどんな人が向いていると思いますか?
私は魚を捌くことに最初苦戦しましたが、運動神経がいい人は捌くのがうまいと思いますね。
魚を捌くときは手先や刃先だけではなく体全体を引いて一緒に手がついてくるイメージで行います。
結構動きますね…私は鮮魚をスポーツだと思っています。(笑)
綿半の魅力ってどんなところですか?
- WORK
- 自由度が高く、やりたいことをすぐ売場に反映できます。
業務に決まった形がなく、ちゃんとやれば結果がついてくる。
やらないと結果が出ないです。挑戦できる場が整っています。 - PRIVATE
- 休みたい時に休むことができるところです。
スーパー業態は週末必ず出勤が当たり前だと思っていたので、ギャップに驚きました。
今は家族との時間も取れていて、週末どちらかは休みを取っています。
平日休みは子どもが保育園に行っているのでほとんど買い出しとか家事に追われています(笑)
1-day schedule
- 06:00
出社、前日数値出し、値引き商品集約、商品の加工
- 08:00
開店、商品の加工、品出し
- 11:00
発注
- 12:00
お昼休憩
- 13:00
夕刻に向けて商品作成
- 14:30
事務作業
- 15:15
退勤
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