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今担当している仕事について教えてください

店舗従業員の勤怠管理や季節品の売場の展開スケジュールの管理、設備修繕などの管理、伝票・請求書の検印、メール確認・処理を行っています。
わからないところは店長（マネージャー）に確認しながらスキルアップを進めています。

これまでの仕事で印象に残っていることはありますか？

塩尻店と松本芳川店で行った改装です。
塩尻店では、売上が伸びず悩んでいた屋外自転車コーナーを撤去し、室内で自転車をきれいな状態で販売できるようになった結果、お客様からの評価が向上し、売上も増加しました。
松本芳川店では、園芸用品の拡充や園芸コーナーのレイアウトを改善し、アウトドア・カー用品の見直しも実施しました。
当時、カー用品でガラスケースを使用していたものの、需要が減少したポータブルナビなどの商品撤去でケースが空いていました。これを撤去し、売場配置を改めることでスペースを有効活用しました。
釣り具用品の撤去も同様にバイヤーに提案し、店舗メンバーで改装を進めた結果、新しい売場として生まれ変わり、お客様の満足度向上に貢献できたと感じています。

綿半に入社した決め手は何ですか？

合同企業説明会で多くの小売業を見ていた際、大学の進路課から「人事は企業の顔なので、そこも判断基準にすべき」というアドバイスを受けました。
その中で、綿半の人事担当者の印象が良く、会社全体も良い雰囲気だと感じました。
事務職は自分に合わないと考えていたため、接客業のアルバイト経験を生かせる小売業を中心に就職先を決めました。
また、土日休みよりも平日休みのシフトが自分に合っていると思い、綿半に入社を決めました。

今の部門/部署で成し遂げたいことや夢などはありますか?

現在、フロアマネージャーとしての経験はまだ浅く、身につけるべきスキルや能力は多いと感じています。
店長（マネージャー）から学べる点を積極的に吸収しながら、店舗運営を一人で担えるようスキルアップを目指しています。
また、後輩の挑戦を支える立場としての役割も重要だと考えています。提案が積極的に出る人もいればそうでない人もいますが、出た意見には自身の経験を活かしてアドバイスを行い、新しい挑戦については「まずやってみよう」と背中を押します。
さらに、お客様にとってのメリットをしっかり精査しながら、実践的なサポートを心掛けています。このような姿勢で店舗運営と人材育成の両面から成果を出したいです。

今担当している仕事について教えてください

店舗の運営に関するさまざまな業務を行っています。大きく分けて5つです。
1.スタッフの教育や育成を行い、チームワークを高めること。
2.商品管理や在庫管理を行い、品質やコストを管理すること。
3.売上管理や利益管理を行い、目標や予算を達成すること。
4.顧客の支持や満足度を高めること。
5.情報管理や設備管理や時間管理など、店舗の運営に必要な管理。

これまでの仕事で印象に残っていることは何ですか?

2022年にオープンした権堂店の立ち上げ準備の忙しさです。
都市型店舗の初挑戦で、狭い商圏における戦略を考えるなど、期待に応えるプレッシャーも大きく、忙しい日々でした。
準備の疲れから同期を誘い東尋坊に行き、釣りをしてリフレッシュしました。
同期の多くが店長（以下マネージャー）となり、困ったときに相談できる環境が整っていることが心強かったです。
ほかにも、千曲店のマネージャーを勤めているときには地域との交流を深めるために様々な取り組みを行いました。
学校が近い環境を活かし、寺子屋を開いて小学生に勉強を教えたり、駄菓子売場を作ったりしました。
また、学校にお邪魔し、授業を行うなど地域貢献にも力を入れました。
地域のどんど焼きへの参加は綿半として初の試みで、現在も続く取り組みです。
地域の方が豊かに、楽しく暮らしてほしいという思いが、お店づくりに反映できたと感じています。

どんなお店を目指していますか？

地域の方々のために必要な場所にしたいと思っています。
そのために、まず行動することを大切にしています。実践しないと結果は見えませんし、失敗したらそこで考え直せば良いと考えています。
私の武器は行動力であり、それを常に発揮することが信念です。
また、部下に対しては『まずやってみなさい』と後押しし、挑戦しやすい環境を整えるよう努めています。
皆が自由に意見を出し合い、それを実現することで、地域に愛されるお店を作り上げたいと考えています。