評価がダイレクトにスピーディに
返ってくる青果の仕事
生鮮全体に言えることだと思いますが、青果は回転率も速くすぐに結果がわかるため、自分の考えと行動が日々問われることになるため、大きなモチベーションになっています。「今週はこれを売り込もう!」と決めて、POPや売場を作るなど積極的な施策展開で結果が残せることに仕事の楽しさを感じます。例えば、綿半の青果では扱っていなかった信濃町産のトウモロコシの導入をしたときです。品質も良い分価格も高めの商品だったので、本物の葉っぱを農家からいただいて、売場に本当のトウモロコシ畑のような演出をしました。これが興味を誘ってか売れ行きはかなりよかったことを覚えています。仕事の評価がダイレクトに返ってくるって想像以上に嬉しいものです。ただし、全く逆のことも起こるので、その時は反省と改善をしていくのみです(笑)。
変化の真ん中で、自分発想の施策で
挑戦し続けたい!
自分が発想したことに対して、思い切り挑戦できる職場環境は働く上でとても重要です。そう考えると当社はそのような環境にあると確信しています。どの店舗でも働く人が明るく笑い声が絶えません。失敗したときなども業務上のサポートはもちろん、プライベートな話も気軽にできるので心地の良いアットホームな社風だと感じます。
チーフの役割は、部門の方向性を決めるかじ取り役だと思っています。自分が中心となって、青果を取り巻く環境がどんな変化を起こそうと、そのド真ん中でうまく対応しながら店舗の青果部門を引っ張っていきたと思っています。そのために、これからもよい取組を共有しつつ、新たな発想で挑戦し続けたいと思っています。