綿半リクルートサイト

What's Watahan
綿半を知る
Message
お客様満足に向け、変革し続けよう
挑戦することはその第一歩だ
 変革とは一過性のものではなく、続けることでこそ効果があると確信しています。綿半が地域に愛され、成長を続けているのは、時代の先を見据え変革を続けてきたからに他なりません。
 この先も変革し続けるために従業員にとって精神的支柱となり得る事業戦略を掲げています。それが「一店舗一経営」です。地域ニーズに合わせ、店舗で考え、店舗が行動する。“自分たちが”という気持ちとプライドも持ってもらうことで、主体性を育み、それがいずれ地域に根差した個性を持ったお店へと成長していくのです。
 それから、綿半グループには「志革合才」という行動指針があります。変革を続ける上でこの4つの指針すべてが欠かすことのできないものですが、これから綿半を目指す皆さんに、特に期待することがあるとすれば、それは「挑戦すること」です。当社は売上も堅調に推移し、安定した企業という捉え方をされますが、若い皆さんにはそれだけにこだわってほしくありません。人々の生活は常に変化していくものです。その生活を支えるスーパーセンターとして、私 たちも常に変革していかなければならないのです。そのためにはどんどん挑戦していく気持ちをもって前に進んでほしいと願っています。
 私たちが地域の、お客様の生活のド真ん中であり続けるために。

代表取締役 牧島 禎彦
事業戦略
一店舗一経営
店舗の主体性を尊重し、
店舗で考え、店舗が行動する。
グループ行動指針「志革合才」
「志」 目的意識を持つ
「革」 挑戦し続ける
「合」 多様な人と協力し合う
「才」 才能を磨く
綿半ホームエイドの強み
01
スーパーセンター業態
綿半では「スーパー」と「ホームセンター」の他にも、スーパーとホームセンターが合体した「スーパーセンター」というお店があります。
この「スーパーセンター」は、生鮮品・お惣菜から食品・日用品・園芸用品・ 家電・資材まで何でもそろいます。2つ以上のお店を回らなくて済むことで、「ワンストップショッピング」を実現。小売りを通して生活の「超ド真ん中(スーパーセンター)」を支え、地域に必要とされる店づくりに努めています。
取り扱い商品
  • 取り扱い商品
  • 日用品
  • 家庭用品
  • ペット用品
  • 文具
  • アパレル
  • 日曜大工
  • 資材
  • エクステリア
  • 園芸
  • 家電
  • インテリア・収納
  • カー用品
  • スポーツレジャー用品
  • 自転車
  • 青果
  • 鮮魚
  • 精肉
  • 総菜
  • 加工食品
  • 日配
  • お酒
02
毎日がチラシ価格!
「チラシ期間に買い物に行けない…」「チラシ商品はすぐに売り切れてしまう…」そんな心配は綿半では不要です。
私たちは毎日、チラシのような低価格でお客さまに商品を提供するEDLP(エブリデー・ロー・プライス)戦略をとっています。
商品の品質を落とさずに低価格が実現できるのは、グループ共同仕入による原価低減や店舗オペレーションの効率化でコストダウンを図り、その分を商品売価に還元しているためです。いつ訪れてもお客さまが安心してお買い物を楽しめるように、これからも地域一番の安さを追い続けます。
03
リアル店舗の価値を創造
鮮度に自信あり!!
バイヤーセレクト 
漁港直送の新鮮なお魚!
超鮮度のお魚は
すぐ店頭へ。
市場より
鮮度の良い魚が
ならびます。
お魚の調理法に
悩んでも大丈夫。
鮮魚のプロが加工
サービスや調理の
アドバイスを
させて頂きます。
漁港直送 魚屋さんの寿司
綿半ホームエイドもお寿司に
こだわっています!
週末は家族で綿半へ!!
親子で楽しめる店舗イベント!
富士河口湖店の寄せ植え教室にお邪魔してみるとテーブルを囲んで、たくさんのお客さまが寄せ植えに挑戦していました。
講師を務めるのは、資格を持つ、お店のスタッフです。
色とりどりのお花や鉢などは全てお店で選びます。
管理のための園芸用品も全てお店で揃えられます。


綿半の一部の店舗には地域の交流を図るcotton1598というコミュニティスペースを設けています。
ここでは、店舗主催のイベントや、地域のイベントが開催されます。
お客さま同士にも自然と会話が生まれ、cotton1598コミュニティスペースには
いつも和やかな空気が流れています。
Corporate Philosophy
綿半ホームエイドの発展 
~スーパーセンターへの参入で飛躍的に発展~
1977年に
綿半ホームエイドを設立
国内におけるホームセンターの起源は、1972年埼玉県のドイトです。
1972年当初は「住宅改修・修繕関連」を、70年代後半には「生活に関する商品群」を取扱いはじめました。 この商品群が、現在まで引き継がれているのがホームセンター業界の市場です。
1980年代には、大店立地法の緩和により、急速に店舗数・売上が伸びました。
ところが、2000年頃の”カテゴリーキラーの台頭”等により業界の成長が鈍化し、その後、店舗数と売場面積は増加していますが売上は伸び悩んでいる状態です。
この時代背景のなか1977年に誕生した当社は、2020年4月現在 長野県を中心に、ホームセンター7店舗、スーパーセンター14店舗の計21店舗を展開しています。
常に未来を見据え「お客様に必要とされる店舗」となるべく、1992年には当時のホームセンターでは困難であったPOSシステムを導入しました。2002年には物流システムを構築、 併せて自動発注システムを定番商品の85%~90%で運用するなど、業界の先駆けであり続けています。
逆境にも負けない強い会社を目指す
1977年にホームセンターとして創業した当社の転換点は、2000年前後の低迷期にあります。折からの不況の影響もあり、既存店の売上高は軒並み低迷。特徴のないホームセンターを運営するだけでは、下降線をたどるという危機感が社内に芽生えていました。
事実、1号店の長池店は最盛期には年商26億円超を売り上げていましたが、その後徐々に売上が悪化し、19億円程度まで低下していたのです。
その当時、アメリカ大手チェーンのディスカウントストアが食品を導入したスーパーセンターへと業態を転換し、低迷期を脱してさらなる躍進を遂げていました。
また、国内でも同様に、スーパーセンター化することで、業績を伸ばす企業が出始めていました。こうした状況を踏まえ、当社でも食品を導入してみようと考えたのです。
スーパーセンターへの参入
お客様の衣食住をささえ、
地域の暮らしに貢献
徹底した市場調査と従業員教育を行いながら、初めに比較的賞味期限が長い加工食品と日配品を導入し、最終的に生鮮食品まで導入するという段階的な3ヵ年計画を長池店で実験的に取り入れたところ、加工食品と日配品の導入で売上は20億円から30億円に増加。 その後4店舗に展開したところ、長池店と同様の結果を残す事が出来ました。
この結果を基に生鮮食品の取り扱いを始めることとしました。 結果、売上は食品導入前の2倍の売上となる、1店舗あたり40億円を達成。以来、会社全体の売上は10年連続2桁成長を続けることができ、食品参入前の2003年と比べ3倍となりました。
今では「綿半に来ればなんでも揃う」ワンストップショッピングがお客様にも浸透し、お客様の衣食住を「超ド真ん中(スーパー・センター)」で支えながら、地域の暮らしに貢献しています。また、EC事業拡充や新たな業態にチャレンジし、多様な買い物ニーズに対応していきます。
綿半グループ
経営理念
合才の精神
事業理念
絶え間なき暮らしの変革
綿半ホームエイド
ミッション
小売りを通して暮らしを革新する
ビジョン
地域で1番頼りにされる店になる
綿半グループは、初代・綿屋仁兵衛が慶長3年(1598年)に始めた綿商いから始まり、400有余年の歴史をもつ企業です。
常に時代の先を見据え、現在ではスーパーセンター事業、建設事業、貿易事業、ネット通販事業と多様な分野に拡大しています。
綿半グループは創業以来『合』の旗印の下、経営者と社員の隔てなく、社員全員による企業を目指し、 力を合わせ、分かち合い、響き合う「合才の精神」で、地域社会の活性化と人々のより良い生活環境構築に取り組んでいます。
また、「絶え間なき暮らしの変革」を続け、時代に合った新しい暮らしを創り出していくことが使命であると考えています。
時代を先読みし、自ら変化を起こす精神こそ綿半の伝統を守り継承するための源なのです。
そして綿半ホームエイドは、1977年に長野県で創業以来「小売を通して暮らしを革新する」というミッションの下「お客様満足に向けて変革を続け、笑顔あふれる企業となる」をビジョンに店舗展開、販路の拡大を進めています。
また、未来を担うこどもたちを軸に据え、「未来の子供たちのために」というモットーを掲げ、タバコの販売中止、敷地内禁煙活動に加え、食の安全宣言等、こどもたちが安心して健康に暮らせる社会作りの一翼も担って参ります。
このミッション・ビジョン・モットーに即した戦略を推し進めながら、さらなる暮らしの革新に挑戦していきます。
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