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綿半で活躍する先輩たちの声
武 大介 2009年入社
店舗運営部/松本芳川店 鮮魚ブロック/チーフ
武 大介 2009年入社
店舗運営部/松本芳川店 鮮魚ブロック/チーフ
負けず嫌いを強みに日々成長
納得できる仕事環境がここにあった
きっかけは何気ないことでもいい
チャンスと判断したら活かすべき
私は元々ホテルの厨房で働いていましたが、転職して綿半に入社しました。自分が生涯をかけてみようという仕事に巡り合うことはなかなか難しいことだと思います。仕事の内容や人間関係もそうですし、いろいろな要件が重なって自分が納得できる働き方を実現することは、無理に探して見つかるものでもなく、実際は何気ないところにあったります。私の場合もそうでした。長野の出身ですので、綿半というお店は身近にあったわけですが、転職のきっかけは実家に折り込まれた新聞チラシの「鮮魚スタッフ募集」の記事。鮮魚の経験も調理師免許も持っていたので応募したことが始まりです。もう10年以上も勤めていることを考えれば、自分の判断は当たっていたと思いまし、何気ないきっかけが今の自分に繋がっています。
季節感や地域差がおもしろい鮮魚の仕事
鮮魚の仕事のおもしろいところは、売場で季節感が出せるということです。野菜や果物もそうですが、鮮魚も旬というものが重要で一年を通して同じ売場になることはありません。季節の旬とその時入ってくる魚を見てどのようにお客様に提供しようかと考えることに楽しさを覚えます。また、地域によっても提案の仕方次第で売れ行きが全く変わることも興味深いところです。私は伊那店と松本芳川店という2店舗を経験しているのですが、例えば刺身一つをとっても、松本ではスライスされた一般的な刺身が売れますが、伊那店では冊(切らない状態)が好まれたりもします。特にお盆などは地域により全く異なるので、自分の当たり前と思う感覚が覆されることもありますね。
現場をまわすことと店のテーマに合わせた売場づくりの両立
今は松本芳川店の鮮魚部門のチーフをしています。負けず嫌いな性格をバネにこれまで努力を重ねてきた結果、部門の責任を担うポジションを任されています。鮮魚の目標を達成することが大切ではありますが、お店全体の方向性に合わせていくことも必要です。チーフに求められているのは作業だけに留まらず、マネージャーが示す指針に合わせながら、パートさんを含めた鮮魚スタッフのモチベーションを上げること。それぞれの立場の人の真ん中で調整したり、管理していくことが必要です。当店のテーマが『子どもために行きたくなるお店』なので、鮮魚部門としてできること、例えば骨を抜いた魚の提供などに取り組んでいます
綿半には自分の考え方次第で
成長できる環境がある
最初に自分が納得できる働き方の実現というお話をしましたが、これは自分一人ではどうすることもできないことかもしれません。なぜならそれは働く環境が大きく影響するからです。そう考えれば、綿半にはその環境が備わっていると感じます。締めるところはしっかり締めますが、基本的には和気あいあいとしたムードで誰もが気軽に話しやすい会社です。自分が考えたことにも「まずはやってみよう!」という背中を押してくれる風土があるため、やりがいが持てています。店舗スタッフがいつもやる気に満ちて笑顔でいることが、お客様の笑顔にもつながり、よりよい店舗運営に結びつくのだと思います。これからも負けず嫌いを活かして、次のステップに挑戦していきたいと思います。
1-day schedule
06:00
売場確認、
マグロ解凍
07:00
荷下ろし
08:00
まな板作業
09:00
開店前売場
チェック
10:00
売場整理、
まな板作業、
名古屋便荷下ろし
13:00
昼休憩
14:00
追加作業、
仕込み
15:00
事務処理、
退社
綿半で活躍する先輩たちの声
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スーパーセンターで
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