担当者レベルの提案の積み重ねが、
支持されるお店をつくっていく
綿半での仕事のやりがいは、部門のリーダーでなくても担当者レベルで自分のしたいこと、実現したいことを提案し売場に反映できるという点です。これは商売上の地域差を埋めるためにも必要なことだと思います。4つの店舗を経験してきているので、より実感するところですが、その地域に住むパートさんに食文化や習慣などを聞くと、同じものが別の場所でも同じようには売れないということに気が付きます。例えば長野ではお盆に天ぷらを食べる習慣があるのですが、山梨ではそのような習慣は全くありません。そうなると必然的に売場づくりも変わりますよね。地域のお客様を知って、売場をどうすべきか?と試行錯誤することが自身の経験や成長につながり、最終的にはその商圏にお店が根差すための強みになっていくのだと思います。
一人ひとりの行動で
お店をつくっていける会社
スーパーセンターというと、ホームセンターと食品スーパーが一緒になったものと捉えられるのでそれぞれを区別されがちですが、実際は一つのお店であって、そこにお客様メリットがあるべきです。深堀していけば、お店の前に地域があって、そこに暮らす人がいるということ。お客様が生活の中で買い物をしようとしたとき、「綿半に行こう!」と思ってもらえる存在になっていくことが大切だと思います。綿半は社員一人ひとりの行動でお店を作っていける、会社を育てていける働き方ができます。私は自分の生き方を最初に照らし合わせて綿半を選びましたが、働き方という点においても魅力的でやりがいのある職場だと考えています。