変革を間近で経験できた
スーパーセンター創世期
私が綿半に入社した当時は、今のようにスーパーセンターの形態ではなく、ホームセンターを主とした事業だったので、入社後はホームセンター業務を担当していました。しかし、入社3年後、長池店に異動となったタイミングで綿半は食品や生鮮も導入することになり、まさに今のスーパーセンターの創成期を経験することになったのです。食品を導入したことで、お店が変わりお客様の数も年齢層も変わっていく、文字通り変革していく過程を間近で見れたことが、この仕事へのおもしろさにつながっていきました。
自ら学び、人と接することを
楽しめる仕事
現在、千曲店で店長を任せてもらっていますが、店長の仕事ほどコミュニケーションが重要だということを感じています。逆に言えば接客を含め、人と接することが好きであれば、天職だとも言えます。私一人でできることなどは限られている中で、多くの従業員の声を吸いあげてよりよいお店を作っていくことが重要な使命です。そのためには、自ら学ぶ姿勢も必要です。私が店長になりたての頃は、食品や生鮮を専門的に担当していなかったので、生鮮部門が動き出す早朝に現場に足を運び様々なことを学びました。店長が知ってくれているということが従業員のモチベーションアップにもつながりますし、信頼感の構築にも寄与します。それが最終的にはよりよい店舗運営につながるのです。